好みの木型にデザインを描き、採取された煤を練り込んで好みの型の純松煙墨（55g）を作った．
世界に一つのデザインの墨である．
丸、八角、長方形の墨型を選んで
デザインを描き、木型に彫っていく
煤を練るため汚れ除けのヤッケや長靴を着用
墨作工房内で煤(すす)と膠(にかわ)を練り混む
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| 墨作り体験 | ||||
| '07/2月、紀州松煙にて墨づくり体験． 好みの木型にデザインを描き、採取された煤を練り込んで好みの型の純松煙墨（55g）を作った． 世界に一つのデザインの墨である． |
丸、八角、長方形の墨型を選んで デザインを描き、木型に彫っていく 煤を練るため汚れ除けのヤッケや長靴を着用 墨作工房内で煤(すす)と膠(にかわ)を練り混む |
 この膠を溶解して混ぜる．液状の膠を少量ずつ混ぜてすすを練り込む作業を長時間繰返すので相当力がいる． |  木型 |
 粘状になった墨を木型に入れる | |
 木型には、デザインを彫った木型がはめ込まれている |  ある程度冷えたら型出しする |
 乾燥に半年要する |  |
 私の作った墨 ：ほぼ完成状態． バリを削って更に灰の中で乾燥させる |
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